野鳥のくらし
あいかわ公園は、丹沢につながる自然林と中津川・宮ヶ瀬湖の水辺環境があるため、山地にすむ野鳥と水辺にすむ野鳥が四季を通して観察できます。これらの主な野鳥たちについて、あいかわ公園で撮った写真と解説で順次掲載していきます。(坂本堅五)
※「野鳥のくらし」では、野鳥観察の専門家である坂本堅五氏の寄稿により、あいかわ公園の「野鳥のくらし」と「自然」の魅力を伝えていきます。
ハヤブサの仲間チョウゲンボウ
2019-11-01
10月になり、ダム上でよく見られます。メスのチョウゲンボウで、昆虫など小動物を捕って食べます。
秋、あいかわ公園を賑やかしている野鳥
2019-11-01
ダンスをするイソヒヨドリのオス(ダム下)
イソヒヨドリのメス(石小屋ダム)
仲のいいオシドリのメスとマガモのメス(ダム下)
オシドリのオスたち(石小屋ダム)
休むアオサギ (石小屋ダム)
水上をとぶアオサギ(石小屋ダム)
あいかわ公園のサクラに来る野鳥たち
2019-04-22
あいかわ公園のサクラはもう葉桜になってきましたが、野鳥たちが花の蜜を吸いに来たり、ウグイスが止まって盛んにさえずったり、サクラにつく虫を食べたり、サクラは野鳥たちにとっても大切な木なのですね。
春、あいかわ公園を賑やかしている野鳥たち
2019-04-22